在学生の声

1年生

知識の定着をはかるカリキュラム。
歯科医師としての基礎が着実に養われる

河村 暖和さん

前週講義試験や小さな試験などで、学びを確認する機会がたびたびあり、知識が確実に身についていると感じています。解剖学の授業で、人体は想像以上に複雑で精密な構造であることを学び、医療系の仕事の責任の重さを実感。日々の積み重ねが不可欠で、より真剣に取り組む姿勢が身につきました。

2年生

歯科材料や工具の使い方など、
歯科医師に求められる知識や技術の基礎を学ぶ

桐戸 駿さん

「歯科理工学2」で、歯科治療で使う金属・ワックス·印象材の使用方法や製作方法、機械や工具の使い方など、歯科医に必要な具体的な技術や知識を学びました。将来は歯列矯正や高齢者歯科などを通して患者さんを支えたいと考えており、義歯やインプラント作製時の自信になると思います。

3年生

歯内療法学から学ぶ、歯を残すための
「精密さ」と「向き合う姿勢」

梶浦 大暉さん

3年次の「歯内療法学」では、歯を残すために確実な処置や精密さが求められます。実習では、講義で習ったことをもとに実際に手を動かし模型で実践することで、更に学びを深めることができました。特に根管治療は時間がかかり、時には痛みが伴うこともあるため、患者さんとの信頼関係や治療に対する真摯な姿勢が大切だと学びました。

4年生

実習が多く、手先を使った経験を積める環境が
整っていることが本学の魅力

木原 亜麻未さん

手先が器用なので、義歯を一から形にしていく「総義歯補綴実習」は、追求すれば見た目も機能も向上することが分かり、楽しい授業でした。本学は実習が他大に比べて多く、実習を通して、患者さんのロの中で何が起こっているかをリアルに想像しながら取り組む姿勢が身についたと思っています。

5年生

臨床実習では、歯科医師としての責任感や
判断力の重要性を強く実感しました

吉岡 成恭さん

本学部では、歯学を口腔だけに留めず、常に全身と関連付ける「医学的歯学」に基づいて学びます。5年次の臨床実習では、4年間で学んだ知識や技術を実際の臨床現場で実践しますが、患者さんの口腔の健康だけでなく全身の状況や生活背景も考慮し、信頼される治療環境を提供することの大切さを学びました。

6年生

矯正歯科の奥深さを学んだ6年間。
専門性を高め、患者さんに還元していきます

木許 美育さん

私が歯科医師を志したのは、高校1年生の時から通っている矯正歯科の先生への憧れがきっかけでした。先生は私と同じ「サラリーマン家庭」から進学し、努力を重ねて歯科医師になった女性です。患者の立場から見ても先生の治療時の姿は格好良く、「将来は先生のような矯正歯科医になりたい」と思い本学部に進学しました。歯学部での6年間はとても充実していたため、あっという間でした。4年次におけるワイヤーを用いた矯正実習は、細かい作業で難易度が高く苦労した一方で、歯並びが変わっていく仕組みを学ぶことは非常に有意義なものでした。特に臨床現場で矯正を行う時に、他大学では既製のワイヤーを使うことも多いようですが、本学部ではワイヤーを一つひとつ自分で曲げる技術をしっかりと学びます。私は「職業的な技術」を身につけたいと考えているため、本学部で細かな技術を学ぶことができ実りのある経験となったと共に、より矯正歯科医になりたいという気持ちが高まりました。また、入学当初は歯科医師という仕事について、漠然としたイメージしか持っていませんでした。しかし、臨床実習で実際に患者さんとコミュニケーションを取る中で、自分はこの仕事に向いていると実感できるようになり、本学部で6年間学べたことは私にとって大きな財産となりました。卒業後の研修期間を終えたら、本学部付属歯科病院の矯正科への入局を目指します。矯正科は非常に人気があり、入局試験も他科に比べて難しいと言われていますが、夢を叶えられるよう勉学に励んでまいります。また、将来は矯正歯科の先進国であるヨーロッパヘの留学も視野に入れています。幼い頃にデンマークに住んでいた縁もあり、より高度な技術を学んで、日本の患者さんに還元したいと考えています。