学校の特色
経験豊富な教員と歯学部教授陣等が一体となって実習指導を行う理想的な教育システム
校長:髙津 匡樹准教授
(歯科補綴学)
カラダとココロの健康を支える
歯科医療では,歯科医師のほか歯科技工士や歯科衛生士などいろいろな職種の人たちが連携し,1つのチームとして患者さんの治療に当たります。
歯科技工士は,歯科医師の指示のもと,むし歯を削った後の詰め物やかぶせ物,抜いた歯を補うブリッジや入れ歯,歯並びの矯正装置,歯ぎしりや顎の治療のためのマウスピースなどの製作を担当します。歯科技工ではオーダーメイドの精密な装置を製作するため,最近ではCAD/CAM,レーザーなどのハイテク機器も駆使しています。
歯科技工士が製作する装置は,食べ物を「かむ」「飲み込む」チカラを回復させるだけではなく,全身の健康にもつながります。また,きれいな歯や歯並びは笑顔をもたらし,食べる楽しみとともに心の健康につながります。このように,歯科技工士の仕事はカラダとココロの健康を支える仕事といえます。
歯科医療では,歯科医師のほか歯科技工士や歯科衛生士などいろいろな職種の人たちが連携し,1つのチームとして患者さんの治療に当たります。
歯科技工士は,歯科医師の指示のもと,むし歯を削った後の詰め物やかぶせ物,抜いた歯を補うブリッジや入れ歯,歯並びの矯正装置,歯ぎしりや顎の治療のためのマウスピースなどの製作を担当します。歯科技工ではオーダーメイドの精密な装置を製作するため,最近ではCAD/CAM,レーザーなどのハイテク機器も駆使しています。
歯科技工士が製作する装置は,食べ物を「かむ」「飲み込む」チカラを回復させるだけではなく,全身の健康にもつながります。また,きれいな歯や歯並びは笑顔をもたらし,食べる楽しみとともに心の健康につながります。このように,歯科技工士の仕事はカラダとココロの健康を支える仕事といえます。
教育理念
医療人としての主体性を認識し,歯科技工の国際化に対応でいる世界的視野で物事を捉え,本校で学んだ高度な技術を生かすため「自主創造」の精神を醸成し,尊重する。
教育目標
●歯科技工士としての専門知識や技術を備え,広い視野を持ち人間性豊かな教養を身につける。
●生命を尊重する心と高い倫理観を養う。
●歯科医療と歯科技工の進歩,社会構造の変化などに柔軟に対応し,生涯にわたって学習と
研鑽をする探求心を備える。
●生命を尊重する心と高い倫理観を養う。
●歯科医療と歯科技工の進歩,社会構造の変化などに柔軟に対応し,生涯にわたって学習と
研鑽をする探求心を備える。
教育目標達成のための3つの教育ポリシー
日本大学歯学部附属歯科技工専門学校のアドミッション・ポリシー(入学者受け入れの方針)
本校は,以下に該当する入学者を受け入れる。
1.歯科技工士となる強い目的意識と意欲をもち,自己の目標を実現できるよう努力する者。
2.本校で学んで行くうえで必要な基礎知識と技能を有し,卒業後も生涯にわたり学習と研鑽の意欲を
持続できる者。
1.歯科技工士となる強い目的意識と意欲をもち,自己の目標を実現できるよう努力する者。
2.本校で学んで行くうえで必要な基礎知識と技能を有し,卒業後も生涯にわたり学習と研鑽の意欲を
持続できる者。
日本大学歯学部附属歯科技工専門学校のカリキュラム・ポリシー(教育課程編成・実施の方針)
1.本校は,歯科技工士資格の取得を目指す社会人等を対象とし,夜間課程を設置している。
2.本校の専門課程は,歯科技工士養成所指定規則および歯科技工士養成所教授要綱に基づき,
歯科技工士としての知識と技術を確実に修得できることを前提とした教育課程を編成している。
2.本校の専門課程は,歯科技工士養成所指定規則および歯科技工士養成所教授要綱に基づき,
歯科技工士としての知識と技術を確実に修得できることを前提とした教育課程を編成している。
日本大学歯学部附属歯科技工専門学校のディプロマ・ポリシー(学位授与の方針)
本校は,所定の単位数(時間数)を修得し,以下に該当する者に専門士(医療専門課程)の称号を授与する。
1.本校の理念に基づく歯科技工学の専門知識と技術を備えている。
2.幅広い教養と人間性豊かな歯科技工士としての資質を備えている。
3.生命を尊重する心と高い倫理観を有している。
4.歯科医療と歯科技工の進歩,社会構造の変化などに柔軟に対応し,生涯にわたって学習と研鑽を
する探求心を備えている。
5.歯科技工業務等を通して,歯科診療施設受診者の健康保持増進に貢献できる。
1.本校の理念に基づく歯科技工学の専門知識と技術を備えている。
2.幅広い教養と人間性豊かな歯科技工士としての資質を備えている。
3.生命を尊重する心と高い倫理観を有している。
4.歯科医療と歯科技工の進歩,社会構造の変化などに柔軟に対応し,生涯にわたって学習と研鑽を
する探求心を備えている。
5.歯科技工業務等を通して,歯科診療施設受診者の健康保持増進に貢献できる。