校長挨拶

いま、新しい力が求められている歯科技工士を
目指してみませんか?

附属歯科技工専門学校 校長
大山 哲生

歯科技工士は、歯科医師・歯科衛生士とともに、人々の健康と生活の質を支える歯科医療に欠かすことのできない専門職です。歯は一度失うと再生することがなく、食べる喜びや自然な笑顔を取り戻すためには、精密に作られた補綴装置が必要となります。その装置を患者さん一人ひとりに合わせてオーダーメイドで製作する専門家が歯科技工士です。

現在、多くの歯科医院では高度な製作設備を院内に持たず、詰め物や被せ物、義歯などの製作を歯科技工士に依頼しています。つまり、歯科技工士の存在なくして現代の歯科医療は成り立ちません。優れた技術を持つ歯科技工士は、歯科医師にとって欠かすことのできない医療パートナーとして、常に高い需要があります。

一方で、就業歯科技工士数はこの25年間で約15%も減少するとともに、50代以上の就業者の割合も半数を超えて高齢化も進んでいます。さらに近年はCAD/CAMをはじめとするデジタル技術の導入により、歯科技工の世界は大きな変革期を迎えています。今まさに、新しい時代を担う新たな力と新しい発想を持った人材が求められているのです。

本校は歯学部附属校としての強みを活かし、臨床に直結した教育環境のもと、最新のデジタル技術と確かな基礎技能の双方を学ぶことができます。また、都内唯一の設置である夜間課程として、高校卒業後すぐに専門技術を身につけたい方から、社会人として新たなキャリアに挑戦したい方まで、幅広い学びの機会を提供しています。

本校で確かな技術と誇りを身につけ、未来の歯科医療を支える一員として新たな一歩を踏み出してみませんか。皆さんのご入学を心よりお待ちしております。