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2022.03.29

使用ガイド

「歯学部ディスカバリサービス」の使い方

【ディスカバリーサービスでまとめて検索】

歯学部図書館トップページからアクセスしてください。

【ディスカバリーサービスとは何?】

簡単に言えば、「学術情報のGoogle的検索」ができます。
多種多様な情報をひとまとめに検索ができるツールです。

EBSCO社提供 オンライン講習会「EBSCOディスカバリーサービス(EDS)の基本」より

【図書の所蔵】

本学部所蔵資料は検索結果上位に表示されます。
データベース:日本大学歯学部図書館蔵書 となっているのが本学部所蔵資料です。
他学部の所蔵も検索するのでご注意ください。

「日本大学所蔵情報を確認」をクリックすると、本学部OPAC画面に遷移します。

【雑誌論文の所蔵】

「この文献の入手方法」をクリックすると、Full Text Finder画面へ遷移します。

「この文献の入手方法」をクリックすると、Publication Finder 画面へ遷移します。

電子ジャーナルで閲覧できるときにはリンクが表示されます。

「日本大学歯学部OPACをISSNで検索する」をクリックすると、本学部OPAC画面へ遷移します。

ディスカバリーサービスに収録されているデータは、日本大学各学部図書館OPAC(蔵書目録)のほか、医中誌Web、CiNii、Medline(PubMed)などの論文検索データベース、エルゼビア・サイエンスダイレクト、J-STAGEなどのデータが収録されています。

 

【学外からのアクセス方法】

学外から、学認を利用してアクセスができます。
詳しくはコチラ

【注意点】

​図書館で契約している全てのデータベースが検索対象ではありません。
→ 提供リソースの確認ができます。EDS画面左の「検索結果の絞り込み」下段から。

 

「詳細を表示」をクリックすると、検索結果の提供リソース一覧が表示されます。絞り込みたい時は特定のリソース名にチェックを入れ「更新」をクリックします。
例えば歯学部内や日本大学内の所蔵に絞るときなどに便利です。

個々のデータベース特有の機能(検索機能や絞込条件等)を使った検索はできません。
→ディスカバリサービスは、その名の通り「発見」を支援するツールです。
検索するシステムや検索するデータファイルはEDS独自のものであり、キメの細かい検索には不向きです。

もし、論文検索等の明確な目的がある場合は従来使用しているデータベース(PubMedや医中誌Web等)を使うことをお勧めします。