令和2年6月1日(月)以降の新型コロナウイルス感染症対策に伴う 日本大学大学院歯学研究科の対応について(第2報)
新型コロナウイルス感染症の拡大に伴う政府の緊急事態宣言が解除となり,東京アラートも解除となったことから,日本大学大学院歯学研究科では,学生の健康と安全を確保しながら,以下のとおり取り扱います。
1 キャンパスへの入構について
令和2年7月21日(火)より入構を許可します。
① 入構措置
⑴ 入構する学生は,「日本大学健康観察システム」に毎日,朝・晩2回の
検温,体調報告,行動記録を入力し,自身の健康管理に努め,平熱を把握
する。
・健康観察システム利用方法 ・健康観察システム
⑵ 入構時,各号館にてサーモグラフィー等による検温を入構者全員に実
施する。
② 入構制限
⑴ 体調に異常がある場合,37.5℃以上もしくは平熱より0.5℃以上高い場
合は,自宅待機の基準に従い自宅待機とし,入構できません。
⑵ 新型コロナウイルス感染症に影響があるとされる基礎疾患等を持つ学
生については,比較的軽い風邪の症状がある場合においても自宅待機と
します。
なお,基礎疾患等を持つ学生は,事前に学生課(保健室)に相談すること。
③ 大学への入構にあたっての注意事項
⑴ 入構時はマスクを着用し,大学にいる際も常にマスクを着用してください。
※教職員はマスク及びフェイスシールドを着用するなど,飛沫感染防止対
策をとったうえで,授業等を行います。
⑵ 入構時,建物の入口に設置のサーモグラフィーや体温計等による検温を
行います。再検温等の結果,発熱等の症状がみられる場合,入構を制限す
る場合があります。
⑶ 図書館に関しては7月21日(火)から学生の利用を再開します。詳細は
図書館ホームページを確認してください。
④ 授業受講及び研究指導にあたっての注意事項
選択科目・副科目の受講及び研究指導については,各指導教員の方針に基づき受けてください。
⑴ 授業時の座席は指定とします。
⑵ 授業を実施する講堂・実習室は,収容定員の半数以下を目安として入室する
学生人数を制限することにより,3密を回避します。
大学側でも,机,椅子,ドアノブ,照明スイッチ,などの消毒を実施し
ますが.学生各自においても,自身のまわりの消毒を行ってください。
⑶ 他の学生との距離は2m(最低1m)以上確保してください。また,近
距離,大声での会話は慎んでください。
⑷ 常に教室の換気を行います。大学側でも温度調節には配慮しますが,学
生各自においても,気候に応じて調節可能な服装に心掛けてください。
⑸ 休憩時間等に手洗い,うがいを徹底してください。
2 各種証明書の申請について
入構制限に伴う在学生の各種証明書の申請手続の簡略化及び発行手数料・郵
送料の免除を行っていましたが,7月20日(月)をもって終了とさせていただ
き,7月21日(火)から通常の取扱いに戻ります。
3 健康管理について
① 毎日,朝・晩2回の検温を行い,「健康観察システム」で,毎日の体調を記
録し,健康管理を行ってください。
・健康観察システム利用方法 ・健康観察システム
② 入構前に検温し,平熱であることを確認してください。
4 その他
① ウォータークーラー,ハンドドライヤーについては,使用停止します。
② 事務局窓口には,透明ビニールカーテンを設置し,飛沫感染防止に努めます。
1 キャンパスへの入構について
令和2年7月21日(火)より入構を許可します。
① 入構措置
⑴ 入構する学生は,「日本大学健康観察システム」に毎日,朝・晩2回の
検温,体調報告,行動記録を入力し,自身の健康管理に努め,平熱を把握
する。
・健康観察システム利用方法 ・健康観察システム
⑵ 入構時,各号館にてサーモグラフィー等による検温を入構者全員に実
施する。
② 入構制限
⑴ 体調に異常がある場合,37.5℃以上もしくは平熱より0.5℃以上高い場
合は,自宅待機の基準に従い自宅待機とし,入構できません。
⑵ 新型コロナウイルス感染症に影響があるとされる基礎疾患等を持つ学
生については,比較的軽い風邪の症状がある場合においても自宅待機と
します。
なお,基礎疾患等を持つ学生は,事前に学生課(保健室)に相談すること。
③ 大学への入構にあたっての注意事項
⑴ 入構時はマスクを着用し,大学にいる際も常にマスクを着用してください。
※教職員はマスク及びフェイスシールドを着用するなど,飛沫感染防止対
策をとったうえで,授業等を行います。
⑵ 入構時,建物の入口に設置のサーモグラフィーや体温計等による検温を
行います。再検温等の結果,発熱等の症状がみられる場合,入構を制限す
る場合があります。
⑶ 図書館に関しては7月21日(火)から学生の利用を再開します。詳細は
図書館ホームページを確認してください。
④ 授業受講及び研究指導にあたっての注意事項
選択科目・副科目の受講及び研究指導については,各指導教員の方針に基づき受けてください。
⑴ 授業時の座席は指定とします。
⑵ 授業を実施する講堂・実習室は,収容定員の半数以下を目安として入室する
学生人数を制限することにより,3密を回避します。
大学側でも,机,椅子,ドアノブ,照明スイッチ,などの消毒を実施し
ますが.学生各自においても,自身のまわりの消毒を行ってください。
⑶ 他の学生との距離は2m(最低1m)以上確保してください。また,近
距離,大声での会話は慎んでください。
⑷ 常に教室の換気を行います。大学側でも温度調節には配慮しますが,学
生各自においても,気候に応じて調節可能な服装に心掛けてください。
⑸ 休憩時間等に手洗い,うがいを徹底してください。
2 各種証明書の申請について
入構制限に伴う在学生の各種証明書の申請手続の簡略化及び発行手数料・郵
送料の免除を行っていましたが,7月20日(月)をもって終了とさせていただ
き,7月21日(火)から通常の取扱いに戻ります。
3 健康管理について
① 毎日,朝・晩2回の検温を行い,「健康観察システム」で,毎日の体調を記
録し,健康管理を行ってください。
・健康観察システム利用方法 ・健康観察システム
② 入構前に検温し,平熱であることを確認してください。
4 その他
① ウォータークーラー,ハンドドライヤーについては,使用停止します。
② 事務局窓口には,透明ビニールカーテンを設置し,飛沫感染防止に努めます。
以 上