お知らせ

全画面プリント 本文プリント 令和2年6月1日(月)以降の新型コロナウイルス感染症対策に伴う 日本大学歯学部附属歯科技工専門学校の対応について(第2報)
新型コロナウイルス感染症の拡大に伴う政府の緊急事態宣言が解除となり、東京アラートも解除となったことから、日本大学歯学部附属歯科技工専門学校では、生徒の健康と安全を確保しながら、学校における対面での授業を以下のとおり開始します。
- キャンパスへの入構について
各学年の授業(オリエンテーション、ガイダンス含む)開始日をもって、学
年毎に生徒の入構を許可します。- 入構措置
- 入構する生徒は、「日本大学健康観察システム」に毎日、朝・晩2回の
検温、体調報告、行動記録を入力し、自身の健康管理に努め、平熱を把握
する。
・健康観察システム利用方法 ・健康観察システム - 入構時、各号館にてサーモグラフィー等による検温を入構者全員に実
施する。
- 入構する生徒は、「日本大学健康観察システム」に毎日、朝・晩2回の
- 入構制限
- 体調に異常がある場合、37.5℃以上もしくは平熱より0.5℃以上高い場
合は、自宅待機の基準に従い自宅待機とし、入構できません。 - 新型コロナウイルス感染症に影響があるとされる基礎疾患等を持つ生徒
については、比較的軽い風邪の症状がある場合においても自宅待機と
します。
なお、基礎疾患等を持つ生徒は、事前に保健室に相談すること。
- 体調に異常がある場合、37.5℃以上もしくは平熱より0.5℃以上高い場
- 入構措置
- 令和2年度学校における対面での授業実施について
- 授業開始日
- 第1学年:令和2年7月6日(月)
- 第2学年:令和2年7月6日(月)
- 第3学年:令和2年7月6日(月)
- オリエンテーションの実施 新入生を対象として7月3日(金)に対面での
オリエンテーションを実施します。 - 学校への入構にあたっての注意事項
- 授業のある日のみ入構可とします。授業終了後速やかに退校してください。
- 入構時間を午後5時~午後9時30分とします。
- 登校時はマスクを着用し、学校にいる際も常にマスクを着用してください。
※教職員はマスク及びフェイスシールドを着用するなど、飛沫感染防止対
策をとったうえで、授業等を行います。 - 登校時、建物の入口に設置のサーモグラフィーや体温計等による検温を
行います。再検温等の結果、発熱等の症状がみられる場合、入構を制限す
る場合があります。 - 図書館に関しては7月21日(火)から生徒の利用を再開します。詳細は
図書館ホームページを確認してください。
- 授業受講にあたっての注意事項
- 授業時の座席は指定とします。入口に掲示してある座席表に従って着席
してください。 - 授業を実施する講堂・実習室は、収容定員の半数以下を目安として入室する
生徒人数を制限することにより、3密を回避します。学校側でも、机、椅子、ドアノブ、照明スイッチ、などの消毒を実施し
ますが.生徒各自においても、自身のまわりの消毒を行ってください。 - 他の生徒との距離は2m以上確保してください。また、近距離、大声での
会話は慎んでください。 - 常に教室の換気を行います。学校側でも温度調節には配慮しますが、生
徒各自においても、気候に応じて調節可能な服装に心掛けてください。 - 休憩時間等に手洗い、うがいを徹底してください。
- 授業時の座席は指定とします。入口に掲示してある座席表に従って着席
- 授業開始日
- 各種証明書の申請について
入構制限に伴う在校生の各種証明書の申請手続の簡略化及び発行手数料・郵
送料の免除を行っていましたが、9月4日(金)をもって終了とさせていただ
き、9月5日(土)から通常の取扱いに戻ります。 - 健康管理について
- 毎日、朝・晩2回の検温を行い、「健康観察システム」で、毎日の体調を記 録し、
健康管理を行ってください。
・健康観察システム利用方法 ・健康観察システム - 登校前に検温し、平熱であることを確認してください。
- 毎日、朝・晩2回の検温を行い、「健康観察システム」で、毎日の体調を記 録し、
- その他
- ウォータークーラー、ハンドドライヤーについては、使用停止します。
- エレベーターは原則使用停止とします。使用が必要な場合は、専門学校事
- 事務局窓口には、飛沫防止シールドを設置し、飛沫感染防止に努めます。
以 上