診療科等の概要
階 | 科名等 | 科長等 | 概要 |
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6階 | 病理診断科 | 浅野 正岳 | あごや口の病気の病理組織診断を行います。 |
4階 | 口腔外科 | 外木 守雄 米原 啓之 |
外来ではあごや口の疾患の外科的治療を、また入院下で口腔癌や顎変形症などの手術を行い、患者さんのお口の機能回復を目指します。 |
歯科麻酔科 | 岡 俊一 | 手術時の全身麻酔、障害者や合併症を有する患者さんの全身管理を行い安全を確保します。 | |
病室・手術室 | 入院ベット数は24床です。口の中の病気の治療や手術の為に入院加療する所です。入院対象の患者さんが手術を受ける所です。 | ||
3階 | 総義歯補綴科 | 飯沼 利光 (病院長) |
歯がすべて抜けたところを入れ歯で補い、口の動きや見映えの回復を行います。高齢者のお口のケアも行います。 |
局部床義歯科 | 萩原 芳幸 | 歯が部分的に抜けたところに、取りはずしの入れ歯で補う治療を行います。磁石を用いた入れ歯など先進的な治療も行います。 | |
クラウン・ブリッジ科 | 小峰 太 | 歯の一部や歯そのものが欠損したところを、冠 (クラウン)や固定式の義歯(ブリッジ)で修復します。審美的な補綴治療も行います。 | |
歯科矯正科 | 本吉 満 (副病院長) |
悪い歯ならびを治療します。目立たない矯正装置や裏側の矯正装置にも対応しています。また、あごの変形に起因する悪いかみ合わせもあごの手術を併用して治療します。 | |
2階 | 保存修復科 | 宮崎 真至 | 大切な歯をできるだけ削らずに、健康で美しい口元を創るお手伝いをします。 |
歯内療法科 | 武市 収 | むし歯によって傷ついた歯の中の神経の病気や、これらが原因で歯の周囲のあごの骨に拡がった病気の治療を行います。 | |
歯周病科 | 佐藤 秀一 (副病院長) |
歯ぐきや歯を支える骨の病気を治療し、なるべく自分の歯を長く使えるように支援します。 | |
小児歯科 | 白川 哲夫 | 心身の発達または、障害に配慮した包括的な歯科診療を行います。乳幼児期からの食べる能力の育成を支援し、全身の健康に寄与します。 | |
1階 | 口腔診断科 | 野間 昇 | 初診の方のお口を診査して適切な診療科へご案内します。また、 痺 ( しび ) れや運動麻痺等、あごや顔の神経・筋の異常を診断します。 |
摂食機能療法科 | 植田耕一郎 | 一生美味しく、楽しく、安全な食生活を営むために、食べることのリハビリテーションを、外来、入院、往診により行います。 | |
歯科放射線科 | 新井 嘉則 | 最新の全身用CTや歯科用CT、デジタルパノラマなどのⅩ線装置の他、超音波装置等によりお口の中を撮影して病気の有無を調べます。 | |
医療連携科 | 米原 啓之 | 地域医療機関の皆様と医療連携を推進し 、地域の皆様の要望に応えてまいります。 | |
臨床検査室 | 歯科診療時や、手術時に検査が必要と診断されたときに血液検査等を行います。 | ||
薬局 | 本病院は院外処方箋です。処方箋の確認と現在服用中の薬との飲み合わせ等の相談を受けています。 | ||
案内 | 診療システム等のご不明な点につきましては、こちらまでお問い合わせください。 | ||
初診受付 | 患者さんが最初に手続きを行う窓口です。 | ||
再診受付 | 患者さんが 2回目以降に来院したとき手続きを行う窓口です。月1回、保険証の確認も行っています。 | ||
会計 | 治療が終了後、治療費を支払う窓口です。黄色いフォルダと受付票等をお出しください。 | ||
― | 予防歯科 | 岡田 明子 | 歯周病やむし歯の予防のため、歯磨き指導や歯石をとったりします。 |
先進医療診療科 | 佐藤 秀一 (副病院長) |
歯周病になった際、歯周外科を行った歯根に生物材料を使って再生を図る治療を行います。 | |
ペインクリニック科 | 野間 昇 | 抜歯後の難治性疼痛や、口の中の症状に起因する顔面、頭頚部、肩の痛みの診断と痛みのコントロールを行います。 | |
歯科人間ドック科 | 米原 啓之 | 口の中の病気を発見するとともに、一生ご自分の歯でかみ、健康で快適な生活を過ごしていただくための基本となる科です。 | |
心療歯科 | 野間 昇 | ストレスによりお口の中に生じる様々な症状の治療を行っています。 | |
顎関節症科 | 高津 匡樹 | あごが痛い、口が開かない、頭痛や肩こりがひどいなど、あごの関節とあごに関連する病気に対し、これらを解消する治療を行います。 | |
顎顔面補綴科 | 植田耕一郎 | あごの骨や顔などの一部が欠損したところを人工物で補い,失われた機能と 形態の回復治療を行います。 |
(注)階がーの診療科については,担当医により診療階が異なります。
(注)一部,掲載していない診療科があります。
(注)一部,掲載していない診療科があります。