
--日本大学歯学部教育目的--
『日本大学歯学部は、日本大学の目的及び使命に則り、歯学の理論及びその応用を教授・研究し、併せて人格を陶冶して有為な歯科医師を養成することを目的とする。』
--カリキュラム・ポリシー(学士教育課程編成・実施の方針)--
本学部の学士教育課程は,医学的基礎に基づく歯学知識・技術と,人間性豊かな人格を有する歯科医師を育成することを目的としている。すなわち「幅広い教養と総合的な判断力」の上に立って,関連医学・医療と連携させた「歯科医学・医療に関する基礎的な問題解決能力」を修得し,生涯学習の礎が培われた医療人の育成に配慮して編成されている。
--広い知識と視野を持つ人間性豊かな歯科医師を育成--
国民の命と健康を守るために、本学部は、豊かな知識と確かな技術を備え、患者さんの痛みが解る温かい人間性を備え、生涯にわたって研鑽に励む意識と使命感、倫理観を備えた21世紀を担う歯科医師を育成しています。
-- 時代に即した歯科医師を育成--
疾病構造や社会の変化、少子高齢化社会が進展する中、本学は、歯科医療の変化に対応できる歯科医師を育成するため、総合大学ならではの充実した環境と幅広い人的ネットワークをフルに活用し、環境整備に心掛け、また、学生全員が快適で順調な学生生活が送れきめ細かな教育を行っています。
--課題探究能力を育成--
人数教育、テュートリアル学習、ならびに学生の課題探究能力の高揚を主眼とした問題解決型の教育課程をとおして、生涯学習に情熱的で教養豊かな歯科医師を育成しています。
--教育上の目的に応じ学生が修得すべき知識及び能力--
歯学部歯学科の卒業修得に必要な単位数は198単位以上であり,その内196単位が必須科目である。選択科目としては,第1学年と第2学年に配置されており学生は,どちらかの学年で取得することとなる。主要科目の特長,科目ごとの目標等はシラバスに記載のとおりである。
--歯学研究科歯学専攻における人材の養成に関する目的その他の教育研究上の目的--
多岐にわたる歯科医学の高度にしてより幅広い知識と先進的医療技術を有す教育者及び研究者の育成を図るべく、口腔構造機能学分野、応用口腔科学分野、口腔健康科学分野の3分野を設置している。これらは、歯科基礎系と歯科臨床系を融合した分野であり、学際領域の推進により複数の教員による指導体制のもとに、教育及び臨床に直結した歯学研究、専門医養成することを目的とする。
--ディプロマ・ポリシー(学位授与の方針)--
1 医学的歯学の理念に基づく歯科医学の専門知識と医療技術を備えている。
2 幅広い教養と人間性豊かな医療人としての資質を備えている。
3 生命を尊重する心と高い倫理観を有している。
4 医療の進歩や社会構造の変化に柔軟に対応し,生涯にわたって学習する探究心を備えている。
5 地域における口腔保健活動を通して,国民の健康維持・増進に貢献できる。
本学では、創設者佐藤運雄先生の「歯科医師は、最新の歯科医学の知識と技能とを身に備え、同時に、それを裏打ちするように『人間』に対する深い理解と愛情をもつ者でなければならない」という考え方を教育の基盤として、優秀な歯科医師の養成を目指しています。優れた歯科医師とは、高いレベルの知識と技術はもちろんのこと、優れた人間性をも有していなければなりません。
本学のカリキュラムは、患者本位の診療ができるような歯科医師育成を目指して、少人数教育や自らが積極的に学習できるような教育環境が整備されています。歯科医師として要求される知識や技術を習得する為にも講義・実習をおろそかにはできませんが、本学では学問の習得以外にもさらに人間形成の場としてクラブ活動などの課外活動を奨励しています。都会型の大学の常としてクラブ活動を行う環境は十分とはいえませんが、その中でも各自の精一杯の努力によって、21世紀にふさわしい若い感性と健全な心身を育んでほしいと思います。
学生諸君の様々な悩みや奨学金などの経済的な問題については、クラス主任・担任や学生相談室、学生生活委員会、学生課などが親身に対応しています。