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口腔外科学

口腔外科学

分野紹介

〔研 究 内 容〕
・実験動物において顎下腺の萎縮および再生過程の組織学的精査や、基底膜主要構成分子やその受容体分子の免疫組織化学的検索を行っている。また、サイトカイン、ケモカインを網羅的に解析し、そのメカニズムを検討している。さらに、唾液腺において膜に作用し分泌に関与し、生体防御因子としても注目されているsPLA2について解析を行っている。
・5-Aminolevulinic Acid を用いた光線力学療法を口腔領域の前癌病変や外方性増殖癌に応用するための基礎的研究を行っている。
・骨膜・骨髄幹細胞を用いて組織工学技術を応用した顎骨再建用再生骨の開発と、テトラポッド型人工骨の再建材料としての臨床応用に向け、実験動物における骨形成過程の経時的観察、免疫組織化学的検索、骨再生時に発現するRNAやタンパク質の分析や造成骨機械的強度の検討を行っている。
・顎矯正手術および腫瘍切除に伴う再建手術後の機能回復について、videofluorographyなどを用いた咀嚼嚥下動態変化の臨床研究を行っている。
・口腔癌の浸潤転移機構を解明するために、子宮筋腫組織片と株化癌細胞を用いて、遺伝子発現やタンパク発現をRT-PCR法やウェスタンブロット法、免疫染色を用いて検討している。
・ 口腔常在菌として知られるCandidaは、食道カンジダ症、肺カンジダ症および誤嚥性肺炎の原因であり、
 その菌種には複数あることが知られている。細胞診で得られた検体からCandida属の菌種の特定を遺伝子増幅法により検討している。
・口腔癌により発症する難治性異常疼痛の機序を解明する為、Vcにおけるマイクログリア上のP2Y12受容体に着目し研究を行っている。