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共用試験

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共用試験

共用試験とは

共用試験とは、医歯系学生が臨床実習に臨むにあたり、患者さんを対象とした診療参加型の臨床実習を行うのに必要な、知識、態度、技能を備えているかを評価する試験です。本学部では、第4学年末に実施します。


共用試験の構成

共用試験は、知識を問うCBT(Computer Based Testing)と、臨床的な技能や態度を客観的に問うOSCE(Objective Structured Clinical Examination)で構成されています。診療参加型臨床実習開始前に修得すべき学習内容は、歯学教育モデル・コア・カリキュラムで指針が示されており、CBTとOSCEはこのコア・カリキュラムに準じて出題されます。

CBT

 CBTでは、基礎から臨床の各分野にわたる膨大な蓄積問題の中から、コンピュータがランダムに問題を抽出し、1問ずつ出題します。受験者はモニター上に提示された問題に解答します。

OSCE

 OSCEでは,初診面接,基本的診察,基本的技能,説明指導,基本的臨床技能という臨床5分野から6~7課題が出題され,受験者は決められた時間内で標準模擬患者やマネキンを用いた実技課題に取り組みます。

※なお,臨床実習終了時には,医療系学部では,卒業時に達成すべき臨床能力(コンピテンシー)を評価することが求められています。Post Clinical Clerkship OSCE(PCCOSCE)は,卒前教育におけるコンピテンシーを客観的に評価する実技試験であり,本学部では平成29年度の導入に向けて現在準備中です。

試験結果

 共用試験の結果は医療系大学間共用試験実施評価機構で集計され、各受験者の成績は、全国の受験者の平均、偏差値等のデータとともに実施大学へ報告されます。この試験に合格しないと診療参加型実習が行えないことになっています。
 本学部では、CBTとOSCEの結果を歯科学統合演習Ⅳの成績に組み入れ,進級判定に付しています。なお,OSCEの成績が,一定の水準に達するまで臨床歯科学Ⅱ(臨床実習)の履修を開始できません。